医療廃棄物処理のパイオニア

会社案内/ 沿革・表彰

コスモ理研株式会社の歩み

1979(昭和54)年〜1980(昭和55)年
医療廃棄物処理事業開始のため、調査研究に着手。当時は医療廃棄物処理に関する法律がなかったため、行政当局と折衝を続けた。
1981(昭和56)年11月
資本金300万円にてコスモ理研株式会社を設立。 代表取締役・渡辺昇。
1982(昭和57)年1月〜3月
医療機関から排出される有害物を含む産業廃棄物の収集運搬業許可を、神奈川県(1月)、東京都(3月)の順に取得。
1982(昭和57)年7月
社団法人東京都臨床衛生検査技師会の医療廃棄物処理指定業者に選ばれる。(現在でも唯一の指定業者となっている)
1985(昭和60)年8月
茨城県の許可を取得、同県東茨城郡内原町に関東支社を開設。関東全域進出への第一歩を踏み出す。
1988(昭和63)年4月
医療廃棄物研究会設立に参画、事務局を担当する。
1988(昭和63)年12月
資本金を1,200万円に増資し、代表取締役会長に渡辺昇、代表取締役社長に鈴木三好が就任、本社機構の充実を図る。
1989(平成元)年12月
シンクタンク、医療廃棄物研究所を設立。
1990(平成2)年12月
資本金を4,425万円に増資。
1991(平成3)年7月
東京都足立区に埼京支社を開設する。
1992(平成4)年3月
千葉県千葉市に京葉支社を開設する。
1992(平成4)年9月
社団法人全国産業廃棄物連合会・医療廃棄物部会設立、初代部会長に渡辺昇が就任。
1993(平成5)年8月
廃掃法改正に伴い、特別管理産業廃棄物(感染性廃棄物)収集運搬業の許可を取得。
1993(平成5)年12月
特別管理産業廃棄物(特定有害物質)収集運搬業の許可を取得。
1994(平成6)年6月
社団法人全国産業廃棄物連合会理事に渡辺昇が就任。
1994(平成6)年7月
本社を東京都台東区浅草橋に、埼京支社を埼玉県越谷市に移転するとともに、業務本部を同市に開設する。
1996(平成8)年6月
社団法人東京産業廃棄物協会理事に渡辺昇が就任。
1998(平成10)年6月
社団法人全国産業廃棄物連合会より地方優良事業所表彰を受ける。
1999(平成11)年6月
社団法人全国産業廃棄物連合会より功労者表彰を受ける。
2000(平成12)年1月
厚生省生活衛生局長より感謝状を受ける。
2000(平成12)年3月
社団法人東京都医師会に廃棄物適正処理推進協議会が発足、渡辺昇が委員に任命される。
2001(平成13)年3月
京葉支社を千葉県八千代市に移転する。
2001(平成13)年8月
神奈川県川崎市に神奈川支社を開設する。
2003(平成15)年5月
医療廃棄物処理の透明性を確保し、適正処理を検証する東京都医療廃棄物適正処理モデル事業(葛飾区)の実施収集運搬業者として、東京都・東京都医師会・東京産業廃棄物協会より指名を受ける。
2003(平成15)年6月
NHK首都圏ネットワークにて、医療廃棄物適正処理事業の様子が放映される。
2003(平成15)年10月
環境大臣より表彰を受ける。
2004(平成16)年6月
東京都医療廃棄物適正処理モデル事業が足立区に拡大。引き続き指名を受ける。
2004(平成16)年8月
医療廃棄物の適正処理を目的とした、東京医療廃棄物処理協同組合が発足。初代理事長に渡辺昇が就任。
2005(平成17)年10月
ICタグを使用した医療廃棄物追跡検証システムの実施業者指名を受ける。
2006(平成18)年3月
業務本部(越谷市)にて積替え保管の許可を取得
2008(平成20)年5月
エコアクション21認証・登録














2009(平成21)年10月
群馬県太田市に群馬支社を開設
2010(平成22)年2月
東京都の産業廃棄物処理業者の適正処理・資源化の取組に係る優良評価性基準適合認定制度において「産廃エキスパート・専門性」を取得













2013(平成25)年5月
代表取締役に山中正昭が就任。 取締役会長 渡辺 昇、取締役顧問 鈴木 三好。
2014(平成26)年9月
本社を東京都台東区柳橋に移転する。
2014(平成26)年9月
代表取締役に山内一真が就任
2016(平成28)年10月
(株)医療廃棄物研究所を医療廃棄物研究室へ改称

表彰

地方優良事業所表彰 功労者表彰
地方優良事業所表彰
平成10年6月19日
(社)全国産業廃棄物連合会
功労者表彰
平成11年6月18日
(社)全国産業廃棄物連合会
感謝状 表彰状
感謝状
平成12年1月21日
厚生省生活衛生局長
表彰状
平成15年10月16日
環境大臣